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~宇宙誕生メダカ49世誕生~

 ~宇宙誕生メダカ49世誕生~  7月20日からコスモシアター前に 展示している宇宙誕生メダカ48世が 産卵し、その卵がふ化しました。  写真の水槽の中央に泳いでいるのが ふ化した49世です。(赤い○内) 体長は5mm程で、口も小さく、親 の食べているえさをすりつぶしたもの を食べています。  一般に魚は微小重力下では、ぐるぐ ると回転運動を行うこと(宇宙酔い) が知られています。しかし、この宇宙 誕生メダカは微小重力下で回転せず普 通に泳ぐ、微小重力に強いメダカであ り、その子孫にも微小重力に強い性質 が遺伝することがわかっています。  宇宙メダカ研究会会員の與小田氏か ら贈呈していただいた宇宙誕生メダカ。 今後の成長が楽しみです。 ※宇宙誕生メダカ:宇宙で産卵され、スペースシャトル内で孵化して誕生したメダカの子孫。 宇宙で誕生したメダカが1世
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~本日の真昼?の天体観察にて~

 科学館では毎週土曜日13:30~13:50の間に、5階天体観測室にて真昼?の天体観察を実施しています。真昼?の天体観察では、おもに太陽の観察を行っています。下の写真は今日の太陽の表面の様子です。太陽表面に発生する太陽黒点がはっきりと確認できました。今月は太陽黒点が見られない日が続いていましたが、久しぶりに科学館の望遠鏡でも確認でき、真昼?の天体観察に参加された方々にも楽しんでいただきました。

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写真:今日の太陽表面のようす

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写真2:写真1の点線部分を拡大したもの(太陽黒点)

 今日は太陽を観察したあと、地球と同じように太陽のまわりを回っている惑星、金星を観察しました。金星は地球よりも内側を回っている惑星であるため、満ち欠けをします。現在、金星は半分が輝いて見えています。今後はさらに欠けていき、三日月のような形の金星を楽しむことができるようになるでしょう。金星は、10月25日までは宵の明星として夕方の西の空で明るく輝いています。真昼?の天体観察で見られるのは、10月上旬くらいまでと考えられます。

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写真3:今日の金星のようす

 普段は毎週土曜日しか開催していない真昼?の天体観察ですが、9月の科学館天文月間では、9日・16日・17日・30日にも開催します。ぜひこの機会に金星や太陽、月を観察してみませんか。みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

~宇宙誕生メダカの卵を確認!~

 今年の夏休み前に、宇宙メダカ研究会会員の與小田氏により、宇宙誕生メダカを贈呈していただきました。今朝、そのうちの2匹に卵がついているのを確認しました!この卵たちが孵化してくれるか不安ですが、大切に見守っていきます。コスモシアター入口に水槽がありますので、ご来館の際にはぜひご覧ください。

※宇宙誕生メダカ:宇宙で産卵され、スペースシャトル内で孵化して誕生したメダカの子孫。宇宙で誕生したメダカが1世。

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~4つの惑星を見てみよう!~

 私たちが住む太陽系には、太陽を中心にその周りをまわっている惑星が、地球を含めて8個あります。この夏休み中、夜空では明るく輝く太陽系の惑星たちが西から南東へずらりと並ぶ姿を見ることができます。今年の8月は、太陽系の惑星を4個も肉眼で確認することができるのです。まさに惑星たちが大集合しているように見えます。
 金星はマイナス4.2等、木星はマイナス2.1等、土星は0.1等、火星はマイナス2.7等の明るさで輝いています。7月31日に大接近を迎えた火星は、まだまだ明るく輝いています。4個の惑星を一斉に観察できる機会はなかなかありません。この機会にぜひ夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
 もし望遠鏡をのぞく機会があれば、ぜひこれらの惑星をご覧ください。それぞれに特徴的な姿を見ることができるでしょう。写真1~4は、天文ボランティアのEさんが撮影されたそれぞれの惑星です。

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画像:8/4 午後8時30分 久留米市の空 (ステラナビケータVer.10で作成)

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写真1:金星(天文ボランティアEさん撮影)

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写真2:木星(天文ボランティアEさん撮影)

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写真3:土星(天文ボランティアEさん撮影)

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写真4:火星(天文ボランティアEさん撮影)

~15年ぶりの火星最接近~

 本日7月31日に、火星と地球の最接近が起こります。最接近時の火星と地球の間の距離は5,759キロメートルになり、「大接近」と呼ばれる近い距離での接近となります。今回のように6,000万キロメートルよりも近い距離での接近となるのは15年ぶりです。このころの火星はマイナス2.8等の明るさで輝いています。
 「大接近」と聞くと、その日や時刻ばかりを気にしてしまいがちですが、火星の明るさは9月上旬頃までマイナス2等を超え、観察しやすい時期が続きます。このころの火星を望遠鏡で観察すると火星が丸い形をしていることや、表面の模様を確認することができます。火星の模様は火星の自転により24時間40分ほどで1周するため、観察する日時によって見える模様が違います。また、火星の表面でときおり発生するダストストーム(砂嵐)などによって、模様が薄くなったり見えなくなったりすることがあります。今年の夏から秋にかけては、赤く明るく輝く火星を楽しみましょう。また観望会などに参加して、望遠鏡で火星を見るのもおすすめです。
 下の写真は、天文ボランティアのEさんが、最接近直前の火星を撮影したものです。
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写真:最接近直前の火星

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