春の星空教室の様子をご紹介します。  
 春の星空教室 ~「春の大曲線」から星座をさがそう~
第1部「春の星座のさがし方について」(約45分)
1)「星座」ってなに?~星座の歴史~
2) 「春の星座」のさがし方は?
3) 天文トピック(これから見ることができる天文現象の紹介)

 第1部では、星座の歴史や星座早見の使い方、春の星座のさがし方について、ワークシートや資料を使って、クイズなども交えながら進めていきました。
 春の星座さがしは、北の空高くに見える北斗七星からスタートし、「春の大曲線」や「春の大三角」を手がかりに、おおぐま座、うしかい座、おとめ座、しし座など、春を代表する星座のさがし方や特徴的な星の並び、星の名前などをお話ししました。
 天文トピックでは、今夜見える2つの惑星(金星と木星)などを紹介しました。
星空教室

第2部「プラネタリウムで星座さがし実習」(約30分)
 星空教室  第2部では、場所をコスモシアターに移して、ドームに映し出された当日(4月19日・26日、午後10時頃)の星空を見ながら、春の星座さがしを体験してもらいました。参加された皆さんは、第1部で学んだ星座のさがし方のコツを思い出しながら、星座さがしに夢中になっていらっしゃいました。
  そして、星座さがしの答え合わせをした後、最後は、街中ではなかなか見ることができない満天の星空の下で、星座にまつわるお話をさせていただきました。
  【参加された方の声】  
 

参加した方の感想
季節ごとに星座があると知って、また、他の季節の星座を知りたいと思いました。
今度キャンプに行くので、満天の星空で春の星座を探してみたいと思います。
いつも星座にまつわる豆知識情報を教えていただいて、とても幅広く学ばせてもらっています。
星座のさがし方が分かって、これから星空を見るときにさらに楽しみができました。
たくさんの星座が空に広がっているんだなあ、ということを感じ、すごいなあと思いました。
春の星座が苦手だった私も、すぐに覚えて見つけることができてうれしかったです。
子どものときに、こんな講座を受けていたら、もっと天文に興味を持てただろうなと思いました。
子どもがさらに空に興味を示す内容ですばらしいと思います。これからの学びにつなげていきたいと思います。
星空教室に通うようになって、空をよく見るようになり、星が見えると心がすっきりすることが増えた気がします。
  【担当者から】  
 春の星空教室では、北斗七星から星座さがしをスタートしました。今回は、春の大曲線、春の大三角を手掛かりに、おおぐま座、うしかい座、おとめ座、からす座、しし座の5つの星座の見つけ方を紹介しました。第1部で、それぞれの星座の特徴的な星の並びをワークシートを使いながら学び、第2部では、プラネタリウムで星座さがしの練習をしていきました。
  星空観察をしようと思っても、街中では、照明や自動車のライトなど人口の光による影響で、星が見えにくいことが多くあります。また、月が明るい場合も星が見えにくくなります。星空観察をする時には、街灯りのない(少ない)場所を選ぶと、暗い星も見えやすくなりますよ。また、満月や半月など明るい月が出ていない日を選んで、星座さがしをするといいですね。
  今回の星空教室には、親子で参加される方がほとんどでしたが、小学生以上であれば、どなたでも参加できますので、興味のある方は、ぜひご参加ください。
星座のさが方のコツを学び、「実際の空でも探してみたい」「もっと他の星座の探し方も知りたい」という、天文への興味・関心が高まった姿を見ることができて、嬉しく思います。次回もたくさんのご参加をお待ちしております。