ブルームーンを見よう
【最初に…】
「ブルームーン」という言葉には諸説ありますが、ここではひと月に2回見られる満月についてのお話を。
(他にもいろいろありますので、ご自身でお調べください。)

7月31日の満月はちょっとだけ特別。
ひと月に2度目の満月にあたります。

なぜひと月に2回の満月が珍しいのでしょう?
月は、日々見え方を変えています。これを「月の満ち欠け」といいます。
(月の満ち欠けが起こる理由は、また今度説明します。)
月の満ち欠けのしくみ
月の満ち欠け
国立天文台HPより引用
この満ち欠けは約29.5日周期で起こります。
つまり「新月→上弦→満月→下弦→新月」の1サイクルを約29.5日でしているのです。ですので、満月の日は1か月に1回程度。
なかなか1か月に2度の満月を見るカレンダーの並びにはならないのです。
このタイミングは、だいたい3年に1度だそうです。

ただ残念なことに、「ブルームーン」といっても、月が青く見えるわけではありません。
なぜ、ブルーなのか?
これにも諸説ありますが、一説を。
フランス語で2つの月は「la deux lune」で、これが英訳される際に「blue moon」と誤訳されて生まれたという説があります。

いろんな説があり、科学的な根拠が薄いかもしれませんが、みなさんが「ブルームーン」という言葉をもとに満月を見上げていただき、そして夜空の星座を見つけて頂ければ嬉しく思います