★6月の星空さんぽ
![]() 《6月の天文カレンダー》
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◆6月の星空案内 ◆梅雨に入り、曇りや雨の日が多くなる季節を迎えました。星空を見上げる機会は少なくなるかもしれませんが、厚い雲の向こうでは、まだ春の星座たちが美しく輝いています。春の星座を探す目印となるのが、北の空に浮かぶ北斗七星です。北斗七星は、7つの星が描くスプーンのような形の星の並びです。このスプーンの持ち手のカーブをそのまま南へと延ばしていくと、オレンジ色に輝くうしかい座の1等星アークトゥルスや純白の光を放つおとめ座の1等星スピカを見つけることができます。アークトゥルスからつながるネクタイのような星の並びがうしかい座、スピカからつながるアルファベットの「Y」の字の星の並びがおとめ座です。北斗七星からアークトゥルスを経て、スピカへと至るこの壮大な夜空の弧を『春の大曲線』と呼びます。 さらに、アークトゥルスとスピカ、そしてもう一つの星、2等星のデネボラを結んでできる大きな三角形が『春の大三角』です。デネボラは「ししのしっぽ」を意味しており、ここにはしし座を見つけることができます。しし座を見つける際は、1等星レグルスからつながる、「?」マークを裏返したような星の並び、『ししの大鎌』を目印にすると分かりやすいでしょう。 美しい満天の星に出会える夜が貴重な時期ですが、梅雨の晴れ間がのぞいた夜には、ぜひこの『春の大曲線』と『春の大三角』を頼りに、夜空を彩る春の星座たちを探してみてください。 |
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2025年の星空さんぽはこちらです。

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